歌って、リトミックして、ピアノ🎵
ピアノ=「ピアノ椅子にずっと座って楽譜とにらめっこ」は、私たちが子ども時代のはるか昔のことです。そう気づいたのは、音楽大学大学院を修了してからのことなので、だいぶ最近ですね☺️少し遅いかもしれませんが。
また、「ピアノの先生は弾けない箇所を厳しく指摘する」も昔の話ですね。幸い、私の恩師達は皆、「褒めて伸ばしてくれる先生たち」でした☺️。
表題通り、「まずはメロディを歌う→リズムをクラップしたり足でステップする→そして頭と耳で覚えてからピアノを弾く(技術的なテクニックは後からついてきます)」は私の大切にしている指導法です💟
もちろん、技術を学ぶテクニック指導は生徒さんのその時の状態を見てペースに合わせて行います。
が。
ピアノの森音楽教室では、
ピアノ音楽を楽しく学ぶことを重視しているので、
一曲一曲を完璧に弾きこなすことは求めていません。コンクール指導も希望があればやりますが今はしておりません。
また、選曲もその都度、生徒さんに聞いて選んでもらうように心がけています。
子どもは特に(大人もそうですが)、自分で決めたことは積極的に調べたり楽しく練習してくれたりするものなんですね。🤓
私が今までリトミックを学んでくる中で、この今の指導法に行き着きました。😌